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ランドリールームって何?家事・片付けがラクになる!?

投稿日:2020年11月22日

おしゃれなインテリアにするのと同時に、片付け上手に、また時短でスムーズに家事が行える家にしたいという願いを持っておられる方は多いのではないでしょうか?住宅設備を機能の良いものにしたり、間取りを変えて導線を良くしたり、リフォームやリノベーションによって片付けや家事を楽にするための家づくりの方法はいくつかありますが、そのひとつに、ランドリールームを設けるという方法があります。
片付け上手・家事上手な人の家で最近見かける、ランドリールームについてご紹介します!

ランドリールームがあると便利

そもそもランドリールームとは何なのでしょうか?なぜランドリールームがあると便利なのでしょうか?

■ランドリールームって何?

ランドリーという名前の通り、洗う・干して乾かす・アイロンをかける・たたむ・収納する、など洗濯に関係することをメインに行うための部屋をランドリールームと言います。洗濯専用の部屋ということです。

一般的に、日本の家の間取りでは洗面脱衣所が一番近い役割を果たしていますが、洗面脱衣所が生活動作で使う部屋に対し、ランドリールームは、家事目線で使える部屋と言えるかもしれません。そのため、洗濯だけにとどまらず、もう少し幅広く活用できる部屋として家事室やユーティリティーとして設けるケースもあります。

■ランドリールームで家事・片付け上手

洗濯、とひとくくりにされるにも関わらず、実際は洗うこと、干すこと、アイロンがけや畳んで収納することなど、多くの場合、その行為をする場所はバラバラで、家の中を動き回って行わなければいけない家事のひとつになっています。そのため、洗濯は家事を行う人にとって負担になったり、時間を奪われたりします。家事の仕事を占める大きな分野であるにも関わらず、専用の部屋やシステムが家の中にはないのが現状です。

しかし、ランドリールーム内で洗濯に関係する家事を全て行えるとしたらどうでしょうか?一連の動作が一か所で行えるため時短になり負担が減ります。家事や片付けが苦手だと感じていた方が、ランドリールームを設けることで、家事導線がスムーズになり効率良く家事が行えるようになったという方もいらっしゃいます。家事や片付けが上手くいかないのは、間取りや部屋の作りのせいだったということもありえるのです。

ランドリールームの作り方

家事や片付けに便利なランドリールームを設けるには、どのように、どんな点に注意すると良いのでしょうか?

■どこに、どれぐらいの広さが必要?

広さを考えるにあたっては、ランドリールーム内で、どこまでの作業をするかを考える必要があります。洗面脱衣所に洗濯機を置いている家では、ランドリールームには洗濯機は必要なく、ランドリーバスケットを配置できる場所や、室内干しやアイロンがけができるスペースの、1畳ほどでも充分かもしれません。しかし、作業が多いと、2~3畳ほどあると便利です。

また、外に洗濯物を干す場合は、ベランダや庭に近くに配置し、直接出入りできるドアを設けると便利です。収納を優先させて考えるのであれば、ウォークインクローゼットや寝室に隣接した場所に設けることも出来ます。洗濯や家事の一連の動作を考えることで必要なスペースや場所が分かってきます。

さらに、ランドリールーム単体で、広さを確保するのは難しいと感じる場合も多いかもしれません。そのような場合は、洗面脱衣所やウォークインクローゼット、インナーバルコニーとセットで考えてみると良いかもしれません。脱衣所を少しだけ広くとってランドリーポールや収納棚を設けられないか、ウォークインクローゼットをバルコニーに近い場所に作って、アイロン台をおけないか、など他の部屋とセットにするなら、単体でランドリールームを確保するよりも狭いスペースで作業スペースを作ることができ、家事も一層スムーズになるかもしれません。

■ランドリールームに欠かせないアイテムとは?

ランドリールームの設備を考える際には、洗濯の一連の流れを考えてみると分かりやすくなります。ライフスタイルによって、必要なものが変わりますが、一般的に便利とされるランドリールームのアイテムを見てみましょう。

1.脱ぐ

・ランドリーバスケットやボックス
脱衣所や寝室で脱いだ衣類を入れておくスペースとしてバスケットや造り付けのボックスを使えます。衣類とタオルを分ける場合や、色物を分ける場合は、いくつかのバスケットを置くスペースが必要となります。

2.洗う

・シンク
洗濯機以外にも、汚れを手洗いで落とすことが多い場合などは、マルチシンクのような深めの流し台があると便利です。
・洗剤収納
洗濯機やシンクを置く場合は、洗剤を収納できる場所も確保しておきましょう。

3.干す

・ハンガー収納

ハンガーや洗濯バサミなど、隠しておきたい場合は収納場所を、普段から引っかけて取り出しやすくしたい場合は、ハンガーパイプを設けて、そこにかけて収納しておくと便利です。

・ハンガーパイプ

室内干しの場所としてハンガーパイプを設置するだけでなく、外に干す場合も、ハンガーにかけた衣類を一時的に置いておくためにハンガーパイプがあると衣類がしわにならず便利です。

・衣類乾燥機

室内干しの場合、天井や壁に衣類乾燥機を設置することで、雨天時にも短時間で乾かすことが出来ます。花粉やPM2.5、コロナなどから、外干ししたくないという方は増えているので、浴室だけでなくランドリールームに乾燥機を設けて室内干しスペースを作っておきましょう。

4.アイロン・畳む

・アイロン台

取り込んだ洗濯物にすぐにアイロンをかけられるように、アイロンを置く場所とアイロン台を設置しておきましょう。コンセントを設置しておくことも忘れないようにしましょう。

・衣類・タオル収納

浴室・洗面脱衣所の横にランドリールームを設けている場合などは特に、タオルや下着類をランドリールームに収納できるようにしておくと便利です。取り出しやすいだけでなく、乾いた洗濯物を収納するまでの導線も短くてすみます。また、寝室や個室の衣類の収納スペースも最低限に抑えることが出来ます。
その他にも、家事室として家計簿をつけられるようにデスクと椅子を設けたり、トイレットペーパーなどのストックや掃除道具置き場を設けたりして、家事に関係する物全てを集めることで、他の部屋の生活感を隠し、片付け上手にすることが出来ます。

まとめ

家事の中でも洗濯専門の部屋、ランドリールームを設けることで、家事導線がスムーズになり収納もまとめられるので片付いた家にすることが可能です。家事の流れや動きを考えて、必要な広さや場所を決めましょう。他の部屋にランドリースペースを確保することで、比較的狭いスペースでもランドリールームを設け家事が便利になります。
ランドリールームを設置して、片付け上手・家事上手を目指してみましょう!

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