LDKに何をプラスする?LDKにプラスすると便利なスペースとは?

リビング・ダイニング・キッチンの3部屋をまとめたLDKの間取りは一般的になっています。家の中でも特に明るく、風通しの良い場所に配置することが多いLDKですが、そのせいで、他の部屋の日当たりや使い勝手が悪くなっているように感じている方は少なくありません。また、部屋数を増やしたいけど、LDKを狭くはしたくないという方もいらっしゃいます。そのようなお宅でおススメなのがLDKに他の用途のスペースをプラスすることです。

LDKにどんなスペースをプラスすることで便利と感じておられる方が多いのでしょうか?また、LDKにプラスするためのリノベーションの注意点をご紹介したいと思います。

1.LDKにプラスすると便利なスペース

ライフスタイルやLDKの広さによっても、プラスすると便利なスペースは異なりますが、参考となる人気のスペースをご紹介したいと思います。

■家族を感じられるワークスペース

リモートワークが増えて、LDKにプラスされることが増えたスペースのひとつは、ワークスペースです。半日以上、デスクに向かって仕事をする人にとって、日当たりが良く開放的なLDK内は仕事に向いている空間かもしれません。また、子育てや介護をしている方にとっては、家族の気配を感じられるリビング内で仕事が出来ることは便利でもあり、安心にもつながります。

また、ワークスペースは会社勤めの人だけが必要なスペースとは限りません。主夫・主婦として家の仕事、家事を行っている人にもあると便利なスペースです。LDKの特にキッチンの近くに家事スペースを設けることで、家事導線が短く、水回りの家事と、同時に出来ることが増えて便利になります。

さらには、子供たちの仕事とも言える勉強も、リビング内のスペースで行うなら、大人が見守ることが出来て便利と感じている親は少なくありません。

■LDKこそ好きなものに囲まれる空間に!

家の中で過ごす時間が長いLDKを好きなものに囲まれた空間にするために、趣味のスペースをプラスすることも人気です。

グリーンが好きな方は、LDK内に観葉植物を飾るだけでなく、LDKの一角にグリーンスペースを作ることが出来るかもしれません。窓の近くに棚を設けたり、吊り下げて飾れるようにライティングレールを取り付けたりすることが出来ます。また、アウトドアが好きな方は、LDK内にインナーテラスをプラスしてアウトドアグッズを広げて置けるようにするのも人気です。読書が好きな方は、リビングの壁一面をライブラリーにして、本や漫画をいつでも読めるようにしている方もいらっしゃいます。

趣味室を別に設けるのではなく、LDKに趣味スペースをプラスすることで、好きなことを特等席で行えるだけでなく、常に好きなものに囲まれて暮らせるようになるかもしれません。

2.LDKにプラスのスペースを作る時の注意点

LDK空間に別の用途で使うスペースをプラスする際は、気を付けておかなければ、便利になるどころかLDK自体も使い辛い空間になってしまいます。どんな点に注意してプラスすると良いのでしょうか?

■LDK内に部屋ではなくスペースをプラスする

LDK内にプラスするとはいえ、壁で仕切って部屋を作るのではなく、他の用途でも使えるスペースを作ることを意識しましょう。壁で仕切ってしまうと、LDKが狭くなってしまうだけでなく、導線も悪くなってしまう可能性があるからです。また、空間を限定したひとつの用途で使う部屋にするよりも、幅広い用途で使えるようにする方が便利です。

例えば、ワークスペースを設ける場合でも、仕事部屋として隔離するのではなく、デスクやカウンターとオープン棚だけにして、仕事以外にも、子供たちの勉強スペースや家事スペースとして使えるようにしておけば、家族が集まるLDK内を誰でも使える空間のままに保てます。また、リモートワークが無くなった時や、子供の年齢や時期に関係なく使える空間にしておけるというメリットもあります。

また、幅広い用途で使える空間を作るという点では、オープンな小上がりの畳スペースにしておくというのも便利です。畳スペースであれば、座卓になるので人数関係なく座れますし、デスクワーク以外にも、テーブルを無くせば、昼寝をしたり、ストレッチをしたり、子供たちが遊んだりと、広い用途で使えます。小上がりを活用して収納としても使えます。

■空間を分けるデザインをプラス

LDKにスペースをプラスする際には、机などの家具を置くことや間仕切り扉を設けるだけでなく、内装材やデザインで空間を分ける工夫をするだけで十分スペースを作ることが出来ます。

例えば、LDKにグリーンスペースを作るのであれば、床のフローリング部分を窓側だけタイルにするだけで、インナーテラスのようなスペースにすることが出来るかもしれません。趣味のスペースにしたい面の壁だけクロスの色を変えてアクセントすることでも、LDKに特別な空間をプラスすることが出来ます。アクセント部分の壁に珪藻土を使って雰囲気を変えることも出来ます。

空間を作る、分けるのは壁や物だけでなく内装のコーディネートによっても可能であることを覚えておきましょう。そうすれば、LDKを狭くしてしまうことを防げます。

3. まとめ

家の中でも最も明るく風通しの良い場所に配置されやすいLDKのメリットを活かして、別の用途でも使えるスペースをリノベーションによってプラスすることは人気です。リモートワークや勉強、家事が出来るワークスペースをLDK内に設けるなら、家族を感じられますし、家事導線も良くなるかもしれません。また、好きなものに常に囲まれて過ごし、好きなことを家の最も良い場所で出来るように、趣味スペースをプラスすることも出来ます。

部屋を増やすリノベーションではなく、LDK内にスペースをプラスするリノベーションによって、さらに快適でお気に入りの家になるかもしれません。


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