自転車・クロスバイクを壁掛けディスプレイできる家にリノベーション

都心を中心に車を持たないライフスタイルが増えています。さらに、今までは移動に公共の乗り物を利用していた方でも、コロナ禍で感染対策や健康維持のために自転車を活用する人や、デリバリースタッフやメッセンジャーとして都内をクロスバイクやロードバイクで走り抜けているという方もいます。そんな、自転車に乗ることが日常生活の一部となっている方にとって、自転車の管理や保管場所は大事です。

そのため最近は、室内に自転車を置くスペースを設ける方が増えています。かっこいいインテリアアイテムとしても自転車の壁掛けスタイルが人気です。どのように自転車をディスプレイ出来る家にリノベーションすれば良いのでしょうか?

自転車は室内に置く時代!?

以前は、外で使うものは外に置くという感覚で、マンションの共用自転車置き場などに置くのが当たり前でしたが、最近は各自、家の中に置く人が増えています。自転車を室内に置くことにはどんなメリットがあるのでしょうか?

■大事なモノだから手元に置きたい!

マンションなどの集合住宅の自転車置き場は、ひと家族何台までと台数が決まっていたり、利用料が取られたり、そもそもスペースがないというところもあります。戸建てで自由に置けても、雨ざらしになってしまったり、防犯面で不安があったりするかもしれません。普段使う大切な自転車が停める場所によって劣化が早まることや、毎日停めるスペースを確保したり、他の自転車を動かしながら出したりするのは大変です。コロナ禍で、おうち時間が長くなったり、趣味として月に数回しか乗らなかったりする場合は、特に防犯面や管理状態が気になるかもしれません。

その点、家の中に停めるスペースを確保できれば、利用料を取られることもありませんし、傷がつくことも、盗難にあうことも避けられ、安全に大切に管理することができます。大事なものだからこそ、手元に置いておきたいものです。

■おしゃれでカッコいいインテリアになる!

クロスバイクやロードバイクを、壁に飾る方法はインテリアとしておしゃれになると、人気です。アウトドアのアクティブな雰囲気を作り出してくれ、シンプルでモダンな家や無機質なコンクリートの壁に似合う、男前インテリアを作るうえで効果的です。普段使っているものや、趣味で使うものをインテリアに使えるのは一石二鳥です。

車やバイクをいじるのが好き、見ているだけで癒やされるという方は、ガレージを設けたり、リビングから眺められる間取りにしたりします。同様にロードバイクが趣味の方も、室内に置いたり、壁掛けにしてディスプレイすることで、調整したり、眺めたりすることが出来て室内でも趣味を楽しむことが出来ます。

自転車を室内ディスプレイするには?

自転車を室内に入れるようにしておくことは安全・安心に管理できるうえ、インテリアもおしゃれに出来ますが、実際にはどのようにディスプレイすれば良いのでしょうか?また、リノベーションの際のポイントもおさえておきましょう。

■自転車フックを活用して壁掛けにする!

オシャレでカッコよく自転車を室内で管理するのにおススメなのは、壁掛けにする方法です。壁と平行に飾る方法や垂直に飾る方法、立てかけるように飾る方法など様々な種類があり、方法によって必要な部品が変わります。

自転車フックやバイクハンガーと呼ばれる、自転車を壁掛けに出来る部品は、手軽に購入することが出来ますが、部品を付ければ利用出来るというわけではないので注意が必要です。自転車は重さがあるので、壁の表面ボードではなく、下地にビスを打ち込んで取り付けておかなければ、重さに耐えられません。下地のあるところに設置すること、場合によっては下地を作ったうえでフックを設置する必要があるかもしれません。壁ではなく、天井にフックを付けたり、ワイヤーで吊るしたりする場合も、同様に下地が必要です。強度を確認するうえでも、プロに頼みましょう。リノベーションの際には、プランに組み込んで、下地を作ってフックの取付けまで行ってもらいましょう。

数台管理している方は、壁の上下に2台ディスプレイすることで床面積を広くとる必要はなくなり、インテリアとしての見栄えもオシャレにはなりますが、上の自転車は特に取外しが大変になるので、高さや重さ、使う人の身長も含めて、取付け位置やフックの種類を確認して決めましょう。

■土間スペースを広くとる!

壁掛けにする場合も、土間にスタンドを設けて直置きする場合も、土間スペースを広めにとっておく必要があります。玄関まで持ち帰って壁にかける作業をするまでに、ある程度の広さがなければ作業しづらいだけでなく、壁や靴箱を傷つけてしまう可能性もあるからです。

一般的なマンションの玄関は半畳程しかありません。室内に自転車を持ち込むためには、リノベーションで玄関の土間部分を広げ、自転車が乗り入れられるスペースを確保しましょう。自転車を置ける広さだけでなく、壁にディスプレイした状態でも、通り抜けしやすい幅を確保できているかを確認しておくことも重要です。

土間スペースを設ける際には、大きめのシューズクロークを設けて、クローゼット内で管理することも出来ますし、廊下のようにリビング近くまで土間続きにして、インナーテラスとして使えるようにして、室内からも見えるインテリアアイテムとして活用することも出来ます。玄関土間を広くとることや、インナーテラスを設けることで男前インテリアにも馴染むデザインになります。

まとめ

コロナ禍で感染対策や体力維持のために、自転車に乗る人が増えました。自転車利用者の増加に伴い、安心、安全に管理できる方法として、家の中に自転車を持ち込めるスタイルの家にリノベーションすることが人気になっています。クロスバイクやロードバイクは壁掛けにすることで、オシャレでカッコいいインテリアアイテムとしても活用できます。家の中で自転車を管理する際には自転車を家の中に入れて通行の妨げにならないような充分な土間スペースを設けること、壁掛けや天井吊ディスプレイにするには重さに耐えられるように下地を作ることを意識して、リノベーションのプランニングをしましょう。

大切な自転車をオシャレでカッコいい壁掛けディスプレイにして、室内で大切に管理できる家にしてみてはいかがでしょうか?


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