せっかくオーダーメイドするならインテリアになる収納にしよう!

リノベーションには、新築の建売や中古物件をそのまま住むのとは違う良さがいくつもあります。そのひとつがオーダーメイド出来るという点です。収納という点でも、オーダーメイド出来るという利点によって家をおしゃれに出来るかもしれません。

どのように、インテリアにこだわった収納にすることが出来るのか、どんなメリットがあるのか、ご紹介したいと思います。

リノベーションとはオーダーメイドということ!

収納の容量だけでなく、デザインについても考えたことがあるでしょうか?リノベーションでオーダーメイド出来るのは、収納スペースのサイズだけではありません。どう収納するかについても考えることで、インテリアのテイストや生活スタイルも変わってきます。

■システム収納は勿体ない!?

最近はシステム化された収納セットが増えています。キッチンの背面収納やトイレ、洗面脱衣所のシステム収納、ウォークインクローゼット内やテレビボードなど、扉付きで中が見えないようになっているうえ、内装材に合ったデザインを選べるため、リノベーションで採用することにより、トータルコーディネートが出来て、新築のような美しい空間を作り出せるメリットがあります。

しかし、家の間取りや好みのデザインに合わせてオーダーメイド出来るリノベーションの良さを活かすという点では、システム収納を使うのは勿体ない場合があります。特にスペースが決まっているリノベーションやリフォームでは、ピッタリのサイズが無いというのもシステム収納のデメリットです。しかも、棚板や扉など、オプションで組み合わせていくうちに、費用が高くなってしまったという方も少なくありません。せっかくオーダーメイド出来るリノベーションなのに、サイズや予算の合わないシステム収納を使うのは勿体ないかもしれません。

■片付けるのではなくインテリアとして楽しもう!

収納スペースが少ないから片付かないという悩みは少なくありません。隠す収納が好みの方であれば特に収納スペースは必要となります。しかし、片付ける物もインテリアの一部だと考えるなら、スペースの有効活用が出来ます。収納している物が家のインテリアを形作るおしゃれアイテムになるのです。この考え方は、選りすぐりのお気に入りの物だけで生活するミニマリストを目指す方や、持ち物全てのデザインにこだわって愛着がある方には特にピッタリのインテリアコーディネート方法です。見えるように飾りつつ収納できるように、収納棚だけを設けることで、物を増やしすぎないことや、お気に入りの物に囲まれた生活を楽しむことが出来ます。

さらに、扉はリフォームやリノベーションでも費用がかかる部分です。押入れやクローゼットを減らすことや、扉のない棚だけのオープンな収納にすることで、扉を使う部分が少なくなれば、リノベーションの費用を抑える点でも役立ち、おしゃれにお得にリノベーション出来るというメリットもあります。

おしゃれインテリアになる収納の作り方

では、実際にどのようにインテリアの一部としておしゃれに収納することが出来るのか、具体例をご紹介したいと思います。

■キッチンはオープン収納で調理器具を飾ろう!

部屋の雰囲気を形作るのに役立つ収納のひとつにキッチンがあります。生活感が特に見える部分でもあり、毎日使う場所だからこそ、使い勝手もよく収納したいと思う方が多い部分です。そのため、キッチンカウンターや背面収納は扉の無いオープン棚にして食器や鍋やフライパンといった調理器具を、デザインを楽しむように飾りつつ使いやすい位置に収納するのはおススメです。

古材や足場板を棚に使ってアンティーク調に仕上げたり、ステンレスやアイアンを使ってインダストリアルテイストに仕上げたりするなら、材質が様々なキッチン調理器具も馴染み、オシャレにカッコよく収納できます。オーダーメイドでデザインする収納スペースに合わせて、業務用のキッチンやオーダーメイドキッチンを取り入れることで、さらに統一感のあるインテリアに仕上げることが可能です。

■可動&オープン収納で空間を区切る

大容量の収納が必要だけど、そのために個室を作るのは勿体ないという場合も、インテリアとして見せる収納にすることはおススメです。背面がオープンになっていて、どちらからでも取り出せるような収納棚を部屋に置くことで、部屋の間仕切りとして使いながら収納スペースも確保できます。

間仕切り壁ではないので、風通しも良く、グリーンを飾って両方から楽しむことや、両方から使える便利さもあります。部屋数の多かった中古物件をワンルームにリノベーションして、収納棚を上手く使って、空間を区切っているお宅も少なくありません。固定収納にしないことで、自由に模様替えが出来たり、ライフスタイルの変化に応じて間仕切り収納を動かし、趣味や勉強スペースを作ったりすることも可能です。空間を広く使いたい場合は、壁に付けることで、壁面収納にもなります。

市販のシェルフもありますが、部屋のサイズに合ったもので、強度や移動での安定感を考えるなら、リノベーションの際に収納棚も造作してもらうと安心です。

まとめ

インテリアデザインや収納スペースにはこだわるものの、収納に関してはオーダーメイド出来るというリノベーションの利点を活かしきれていない方は少なくありません。収納棚をオーダーメイドで作って、持ち物をインテリアの一部として楽しめるように収納することは、選りすぐり物だけで生活し、物を持ちすぎないことや、家全体をコーディネートするという点で効果的です。

せっかくリノベーションでオーダーメイドの家を作るのであればインテリアになる収納を意識してみるのはいかがでしょうか。


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